私達が暮らす日本は、地震大国であり大規模な地震があったことも記憶に残っていることと思います。
災害発生時の為に非常用の荷物を準備している方も沢山いらっしゃるかと思いますが、その中にモバイルバッテリーは入っていますか?
携帯電話やスマートフォンがあっても、バッテリー切れしてしまっては情報収集もできません。
今回は大容量に注目して、非常時にも頼れるモバイルバッテリー「Anker Astro E7」を紹介します。
目次
皆さんの持っているスマートフォンのバッテリー容量はどれくらいですか?
普段なにげなく使っているスマートフォン。
私のように四六時中、最新のスマートフォンのスペック表を見てニヤニヤしているからこそ、自分の持っているスマートフォンのバッテリー容量は即座に答えれますが、皆さんが同じように分かるとは限りません。
一度自分の持っているスマートフォンのバッテリー容量をスペック表などで確認してみてください。
ちなみに、近年のスマートフォンはバッテリーの容量も大容量化しているので、2015年の現在では2000mAhから3500mAh程の容量が一般的です。
私の使っているスマートフォンは「3日持ち」と謳われる製品でバッテリー容量は3500mAh。スマートフォンだとトップクラスのバッテリー容量です。
Anker Astro E7の容量は25600mAh。
先程のスマートフォンに搭載されているバッテリー容量と比べると桁が違います。
私の持っているモバイルバッテリーは4000mAhで比較してみると、「Anker Astro E7」は6倍以上の容量を誇っています。
普段使いであればスマートフォンの充電を使いきっても、満充電出来る4000mAh程の容量があれば問題無いですが、災害用となれば話は別です。
私の持っている3500mAhのバッテリーを搭載した「3日持ち」スマートフォンであれば、充電が切れても7回は満充電が可能です。
「3日持ち」バッテリーなので、7回充電できるとしたら「21日間はバッテリーが持つ」という計算になります。恐るべし容量。
他の機種で何回充電出来るのかピックアップしてみました。
機種 | 充電回数 |
---|---|
iPhone 6 | 約10回 |
iPhone 6 Plus | 6回以上 |
Galaxy S5 | 6回以上 |
iPad Air | 約2回 |
USBから充電できる機器であればスマートフォンに限らず、タブレットなども充電可能です。
Anker Astro E7は超大容量なのにコンパクトで同時充電可能。
スマートフォンより一回り大きいサイズです。
これくらいのサイズならカバンにポイっと放り込んでいても気にならないと思います。
3つのポートを搭載していますので、複数の端末を同時に充電出来るのも特徴です。
またAnker独自技術PowerIQ(TM) テクノロジーによって、接続された機器に適した急速充電を行うので、大容量バッテリー搭載のスマートフォンなどもスピーディーに充電が可能。
Anker Astro E7は災害時にもヘビーユーザーにも強い味方。
超大容量なのにコンパクト。
超大容量なだけに超ヘビーユーザーでも満足出来るだけのパフォーマンスがありますね。
私も新しいモバイルバッテリーを探していましたが、容量、機能、性能、価格から考慮して「Anker Astro E7」がベストです。
万が一の緊急事態に備えて非常用カバンに入れておくのも良いと思います。
備えあれば憂いなし。